STORY

女性防災士が生み出した、女性のための防災グッズ
私たちは、女性防災士の監修のもと、女性専用の防災グッズを開発・販売しています。このプロジェクトは、災害時に女性が直面する特有の問題を解決し、少しでも安心して過ごせるようにという強い思いから始まりました。

差し迫る災害の脅威
南海トラフ地震の発生確率は、今後30年以内に約70%と予測されています。これに対し、同じ期間内に交通事故で死亡する確率は約0.2%、負傷する確率は約24%です。このデータは、地震がいかに私たちの日常に迫る大きな脅威であるかを物語っています。

突然の災害に備える重要性
ある日、突然、地震が私たちを襲います。ある日、突然、私たちは被災者になります。悲しみと大きなストレスを抱える中で、少しでも安心して過ごすためには、防災知識と普段からの備えが欠かせません。

防災知識と備えの力
街中、職場、学校、あらゆる場所に備蓄が必要です。
また、災害時の行動や緊急時に役立つ知恵などの「防災知識」が命を守る鍵となります。
平時に知ることで、防げるリスクもあります。
特に女性が災害時に直面する問題については、男性にも理解し、支えてもらうことが大切です。

私たちの使命とビジョン
私たちは、大切な人を守るために防災の重要性を伝えることが使命と考えています。
この使命感を胸に、女性のための防災グッズを開発し、より安心して暮らせる社会の実現を目指しています。
防災は一人ひとりの意識と準備から始まります。
私たちのグッズが、皆様の安心と安全に繋がる一助となることを願っています。
発案者紹介

株式会社アビックス 専務取締役 小幡 嘉代
兼務 株式会社サイテック(消防設備業) 常務取締役
■所属・資格
C&C21研究会 事務局次長
防災士
行政書士
宅地建物取引主任者
危険物取扱者乙4
福祉住環境コーディネーター
訪問介護員2級
福祉用具専門相談員
ファスティングアドバイザー他
私がビジネスホテルの支配人をしていた頃、あの東日本大震災時が起こりました。
その頃、被災地の女性の大変さを知る機会があり、出来ることはないかと感じるようになりました。
株式会社アビックスに入社後、今回のような商品開発に着手するきっかけをいただき、非常に多くの方のお力添えを頂戴しながら、様々な場面でこのバッグと女性目線で捉えた防災教育についてご紹介をさせていただいております。
商品自体も大事なアイテムですが、それよりもっと大切なことは防災に対する教育だと思っています。ウーマンズ エマージェンシーバッグは、防災教育があって更に役に立つものになると信じています。
すべての女性が幸せになることを祈って・・・